2011年08月15日

上海でミニ同窓会

昨日の商談も無事終了、今日は一日ボーっとして

過ごした。 本当にボーっとして午前中は

ホテルから一歩も外に出ず部屋で

椎名誠の小説を読みふけってしまった。

sh2.jpg

夜は上海在住の高校時代の同級生と

「晩メシでも一緒に食うか!」 と

いうことになり、諌高33回生三人で

ミニ高校同窓会になった。

一人は長崎県上海事務所・所長のDグチもう一人は

「 水を化学する 」 で有名な一部上場企業の

中国現地法人の社長 ( 総経理・董事長 ) のY家

そしてワシの三人だ、、、なんだか椎名調、、、。


もうこうなったら、メシ食う場所もイサハヤ出身で

上海に居酒屋を出してるK山のとこに行ったろ、と

いうことになり大音響方言丸出し同窓会になった。

sh3.jpg
向かって左からY家、ワシ、Dグチの三人

上海には10万人以上の日本人がいるので、

ワシら以外の客は無論九州出身ではないのだが、

もうお構い無しでワイ・オイ会話が炸裂した。

ウマカぁー、程度の方言なら他の客も分かろうが、

トルコライスも全国版ではないので、

「 あんたたちトルコライスも知らんと?」

とか言われても困るはずだ。


特にDグチは今だに長崎弁というか諌早弁というか

小野エリア弁しか話なさい愛すべきキャラの男だ。

「 あー、えーくろーたぁー、ゆぅーゆう 」 などと

言われてもほとんどの人は解読不能なのだ。


悪ノリをしだすとブレーキが効かなくなり、

「 グーッでくらすっぞ 」 とか、

「 チョキで目ばつくぞ 」 とか、

言われても他県の人はチンプンカンプンやろーね。


これまたハチャメチャ人生悪ノリ店長のK山も

加わって、小便ちびりそうになるぐらい笑える

上海ナイトは更けて行ったのだ。

katsuyama.jpeg
居酒屋 藍屋の店長 “ K山、お前はハクション大魔王か、古い ”
story by アートギャラリー甲比丹 無料鑑定 出張鑑定 骨董 古美術 株式会社キーアクト


posted by キャプテン at 23:22 | Comment(0) | 交 遊 録
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